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用途・商品開発|業務用甲殻類原料の使いどころ

甲殻類の原料はひとくくりにされがちですが、商品設計のなかでの役割はまったく違います。「味をつくる原料」と「具材をつくる原料」を分けて考えると、使いどころがはっきりします。

TWO ROLES

まず、2つの役割に分けて考える

味をつくる

コク・旨味・濃厚感

スープやソースの土台に、甲殻類らしい濃厚さを与えます。配合量に応じて、コク・旨味・濃厚感を付与します。

  • ブラウンミート(Brown Meat)アイルランド産ブラウンクラブ/加熱・選別済みの冷凍原料
  • ロブスターみそ(Lobster Miso)カナダ産ロブスター/生冷凍・加熱必須

具材をつくる

身感・繊維感・具材感

食べたときに「入っている」と分かる身感をつくります。素材の存在感がそのまま価値になる商品に向いています。

  • ホワイトミート(White Meat)アイルランド産ブラウンクラブ/加熱・選別済みの冷凍原料
  • ロブスター白身(Lobster White Meat)カナダ産ロブスター/加熱・選別済みの冷凍原料

組み合わせると、味と具材を一度に設計できます。 たとえば「みそ系でスープの味を決め、白身系で具材感を足す」といったご提案が可能です。 配合率は商品ごとに異なるため、試作でご評価いただきながら詰めていきます。

SCENES

用途別の使いどころ

スープ・ソース

ブラウンミート(Brown Meat)やロブスターみそ(Lobster Miso)で、甲殻類のコクをベースから設計します。ビスク、洋風スープ、中華スープ、パスタソース、ラーメンスープなど。

冷凍食品・惣菜

コロッケ、グラタン、カレー、中華加工品、和惣菜など。ホワイトミート(White Meat)やロブスター白身で具材感を、みそ系でコク・旨味を設計します。

水産加工・珍味

かにみそ系の加工品、水産珍味、和え物等への使用をご提案しています。

商品開発・リニューアル

「甲殻類の風味を足したいが原料が見つからない」段階からご相談ください。用途・数量・荷姿を一緒に整理し、試作・評価まで伴走します。

珍味・かにみそ用途に限りません。「甲殻類の風味や具材感を足したい」商品であれば、業界を問わずご相談いただけます。

EXAMPLES

用途例

次のような商品カテゴリーへの使用をご提案しています。

  • スープ
  • ソース
  • ビスク
  • チャウダー
  • ブイヨン
  • 冷凍食品
  • 惣菜
  • 中華加工品
  • コロッケ
  • グラタン
  • 水産加工品
  • 珍味

欧州での使用例(ブラウンミート)
欧州では、クラブペースト、パテ、スープ、ビスク、シーフードチャウダー、ブイヨン等のベース原料として使用されています。

MATRIX

4つの原料と、状態・用途例

原料 役割 状態 用途例
ブラウンミート
アイルランド産
味をつくる/コク・旨味・濃厚感 加熱・選別済みの冷凍原料 スープ/ソース/ビスク/チャウダー/ブイヨン/冷凍食品/惣菜/中華/水産加工品/珍味
ホワイトミート
アイルランド産
具材をつくる/身感・繊維感・具材感 加熱・選別済みの冷凍原料 コロッケ/グラタン/スープ/惣菜/中華/加工水産品
ロブスターみそ
カナダ産
味をつくる/甲殻類の風味・コク 生冷凍(加熱前)
加熱必須
ビスク/スープ/ソース/クリーム系商品/中華/加工食品
ロブスター白身
カナダ産
具材をつくる/身感・具材感 加熱・選別済みの冷凍原料 スープ/ビスク/ソース/惣菜/冷凍食品/パスタ・グラタン

※ ロブスターみそのみ生冷凍です。生食用ではありません。必ず十分に加熱してご使用ください。

HOW WE WORK

ご相談から採用までの進め方

  1. お問い合わせ 興味をお持ちの商品、想定用途、想定使用量、希望荷姿、導入時期などをお知らせください。分かる範囲で構いません。
  2. ヒアリング 商品用途、月間・年間の数量、必要な規格、既存の商流・物流条件をうかがいます。
  3. 評価・サンプル 案件内容・在庫状況に応じて評価用サンプルをご相談します。実際の調理・加工・試作でご評価ください。
  4. 条件整理 ご評価の結果を踏まえ、数量・荷姿・価格・供給時期・商流を調整します。必要に応じて海外メーカーへ供給可能量を確認します。
  5. 正式受注・輸入調整 条件合意後、海外メーカーへの発注、船積み、輸入、国内納入を調整します。
  6. 納品後 使用結果・品質評価・次回数量・導入時期をうかがい、次回の輸入計画に反映します。

PLEASE NOTE

先にお伝えしておきたいこと

  • 常時在庫を保証する商品ではありません 海外の漁獲・生産・輸入に依存する原料です。数量・納期は案件ごとに確認させてください。
  • 完成品ではなく「原料」です 調味済みの完成品ではありません。採用前に、用途に応じた試作・評価をお願いしています。
  • 小口・分納について 小口・分納が必要な場合は、案件内容に応じて物流機能を持つ商社・卸等を含めた商流をご相談させていただきます。

数量・荷姿・価格・納期・商流は、用途や想定使用量を伺ったうえで、案件ごとにご相談させていただきます。 まずは「こういう商品に使えないか」というご相談からで構いません。

CONTACT

業務用原料のご相談

「こういう商品に使えないか」という段階からで構いません。用途と想定使用量をお知らせいただけると、ご相談が早く進みます。

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